
⽇常やネット上のモチーフや⾵景、記号を 解体し、再構築して作品を紡ぎ出す
場所
Artas Gallery
日時
2020.9.12 - 2020.10.4
主催
Artas-Gallery
概要
Artas Gallery にて2020年9月12日土曜日より10月4日日曜日まで、斉木駿介個展「スクショする風景」を開催致します。 本展では絵画作品が発表され、福岡市内では4年ぶりの個展となります。 斉木駿介は、洪水のように情報氾濫したバーチャルとリアリティがグリッチした現代を、一つの心象風景(スクショ)として表現した作品を次々に生み出し、高い評価を得ている今注目すべき若手アーティストです。 斉木駿介の作品は、ソーシャルメディア、SNSや携帯情報端末技術が世の中に浸透したが故に生じた一般社会の問題を浮き彫りにし、情報と技術とのかかわり合い方を鋭い感性から訴えかけます。 日常に深く入り込んでくる膨大な情報とどうやって向き合うのかという問題を抱えている現代において、 斉木駿介の個展を今行う事が、未来への重要な意味を持つと考えております。 2019年に個展「日常とフィクション」(新宿眼科画廊)「日常とディストピア」(KANZE ARTS)を行った。 “日常”の表層に焦点を当て災害や戦争を引き合いに日常の脆さをテーマとした個展だった。 そして2020年。 中国から派生した新型コロナウイルス感染症(COVID-19)によって私たちの日常は部分的に失われたと言っていい状況となった。 国家事業であるオリンピックも延期となり私たちは家から出ることができなくなり人との接触を極力避けるようにしなければならなくなった。 自身の去年のコンセプトであった強固であったはずの日常が失われる事態に私自身恐ろしくなった。 日常はある日突然簡単に奪われていく。 国の緊急事態宣言を受けて突然長期休業となった私は普段よりネットを見て過ごす時間が多くなっていった。 SNSを見てもコロナ禍の話題一色で真偽問わず大量に情報は溢れていた。 マスクの買い占めにはじまりトイレットペーパー、しまいにはイソジンまで手に入らなくなっていった。 私たちはネットや報道など大量の情報をディスプレイ越しに見ている。 コロナや政治的な情報もデマ情報もバズっているくだらないネタも同じタイムラインに等価値として流れてくる。 毎分毎秒更新される大量の情報に辟易する一方、検索をかければ答え(のようなもの)を造作もなく見つけ出す事ができる。 しかしそれが真実かはわからない。 大量の情報により常に最新の状態にアップデートされているといえば聞こえはいいが、それは同時に忘却を伴っている。 スクロールされた古い情報はタイムラインの底に地層のように降り積もり沈殿していく。 しかしそれは覆い隠されただけで消えてなくなったわけではない。 常にそこに存在し続けている。 斉木 駿介 私の絵画は現実やネット上のモチーフや風景、記号を解体、再構築して作られている。 私は絵画というメディアを用いて現在を記録(スクショ)したいと考えている。 描くという行為を通す事により自分が感じている現在の空気感やイメージへの解像度をより正確に伝える事が出来るのではないかと考えています。 *スクショとはスクリーンショット(PCやスマホによる画面録画)の略称です。
参加することで手に入れる、3つの特別な体験
あなただけのAIへ
プロジェクトへの参加をAIが理解。一過性のやり取りではなく、趣味嗜好を理解したAIからのレコメンドを体験できます。
舞台裏に立ち会う
進捗や裏側をAI対話で直接共有。当事者として誰よりも近くでプロジェクトの変容を体感してください。
記憶を永遠に刻む
支援の記録をブロックチェーンに永久保存。参加した事実はAIの記憶の一部として永久に残り続けます。
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